関市議会 2022-09-12 09月12日-16号
しかしながら、体育館の空調整備につきましては、建物の構造により大規模な工事が予想され、多額の予算を要することや、電気料金や保守点検などのランニングコスト等の財政負担、とりわけ電気料金が値上げされている現状から見ますと、将来的にも負担が大きく、空調設備整備については慎重に検討しなければならない課題だと考えております。
しかしながら、体育館の空調整備につきましては、建物の構造により大規模な工事が予想され、多額の予算を要することや、電気料金や保守点検などのランニングコスト等の財政負担、とりわけ電気料金が値上げされている現状から見ますと、将来的にも負担が大きく、空調設備整備については慎重に検討しなければならない課題だと考えております。
これは本市のことですけれども、議会事務局においてペーパーレス化による費用対効果を、定例会出席者分の年間必要ペーパー数として調べていただいたら、様々な機器やシステム導入費、ランニングコスト等は不明ですけれども、ペーパーレス化による紙代、あるいは、印刷代等はそれほど費用の削減効果はなかったような報告を受けました。
◆16番(林美行君) せめて、ランニングコスト等を節約したという形であれば、どこの部局がどんなふうに努力してその結果になったか、それは、見積りが過大であった、あるいは考え方がそんなふうであった、それを見直すことができた、どこの部局が幾らと分かれば、努力したところによく頑張りましたねと言えて、前向きにするためにも数字が要ると思うんですけど、その数字が出てこないというのは理解できない。
その決定に当たっては、多数の自治体が採用しているWi-Fi方式での整備とも、使い勝手やコスト等、多角的に比較検討いたしました。しかし、Wi-Fi方式は、使い勝手の面において、無線LAN環境が整備された場所でしかインターネットの利用ができないため、とりわけ学校外での端末利用が大きく制限されます。
また、節別コストの分析による施設の統廃合の検討、受益者負担割合に着目をした施設利用料の見直しなど、受益者負担の適正化、利用者1人当たりコスト等を活用して評価するなど、行政評価との連携などの活用方法があります。
一方で、構造物である学校プールは、本計画の対象施設ではないものの、その規模や維持更新に要するコスト等の観点から、本計画が掲げる今後の方針を踏まえ、その在り方を検討すべき施設であると考えております。
◎財務部長(西尾謙二君) 使用料の減免のあり方ですとか料金設定につきましては、先日の牛田議員の答弁でも申し上げましたけれども、公共施設の中でも、文化スポーツ施設の多くでは老朽化が進んでおりまして、維持管理コスト等の年々増加が懸念されるところでございます。一方で、維持管理費を施設使用料だけで賄い切れておらず、施設を使っていない方にも負担いただいているのが現状でございます。
その工法といたしましては、設計者から液状化対策として実績のある静的締固め砂杭工法と、格子状地盤改良工法の2工法が提案されたところでございまして、基本設計途中段階の建築図に基づきまして、施工性やコスト等を比較した結果、静的締固め砂杭工法を採用するとしたものでございます。
その過程におきましては、行財政改革のより一層の進展を図りつつ、例えば、公共施設等の統廃合による施設の適正配置であるとか、施設使用等に係る使用料及び手数料等の施設運営コスト等を踏まえた適正な金額設定並びに減免規定の見直しなど、応益負担の原則に基づく改革も時には必要であると考えているところでございます。
また、エアコン問題、喫緊の課題でもあるにもかかわらず、全体のコスト等をどのように評価するかについては、何も理解が広まっていません。以前は、教育の方針として、エアコンは導入しないという意思が、今度は見通しも明らかにせず教育の方針が変わった。そのことをきちんと説明して実施しなければならないにもかかわらず、今までの方針のどこが課題であったかという総括もなしに目の前から進んでいるという進み方です。
4、文書管理について、センター方式による調理場の建設、ランニングコスト等の根拠となる事業所営業マンの聞き取りに関する資料、メモ等は一切廃棄されたということでございます。また、意思決定過程の起案書等もございません。このような文書管理のあり方、意思決定のあり方は、特に文書管理に関してですけれども、文書管理法に照らし不適切ではないのかお伺いをいたします。 以上、最初の質問とさせていただきます。
112: ◯15番(山田喜弘君) そうすると、特別教室にエアコンを設置した場合のランニングコスト等、そういうことについては全く何も検討していないということでいいでしょうか。
4点目の使用料算定の根拠につきましては、各部屋の維持管理費用等、ランニングコスト等ということでございますが、これらを算出した上で市内の同類施設とのバランスを考慮して設定したものでございます。以上でございます。
71: ◯公営競技事務所長(高橋 武君) 建物のライフコスト等につきましては、今後十分研究してまいりたいと思います。それと、退職金の引当金の準備のことですが、以前からも答弁させていただいておりますとおり、これは一般会計で見ていいというふうになっております。
このような修繕工事につきましては、私ども建築技術職員と、そして、委託先の設計事務所等におきまして現地を調査し、そして、施設の老朽度や重要度、今ほどおっしゃられましたようなイニシャル及びランニングコスト等について検討しまして、施設の所管課とその対応について協議した上で方針を決定することとしておりまして、そういった中では、現在、適切に判断をしていると考えております。 ○議長(水門義昭君) 中筬議員。
そこで、現在所持する不法占用物件一覧を前提に、請求額を検討する対象物 件を選定し、その上で、事務コスト等を考え、当該債権を行使すべきか否かを 検討していくべきである。 例えば、占用面積の広さで選定するという考え方がある。 岐阜市が保有する不法占用物件情報によれば、不法占用面積が50m2を超え る事例が2件存在した。
それらの方向性から、見直しにつきましては、(1)の利活用の方向性を踏まえ、研修プログラム内容を精査し、実効性あるプログラム策定を行い、(2)の安全・安心な施設を目指し、管理コスト等を考慮した公園の長寿命化計画を策定し、計画に基づき修繕を行っていきます。いずれにいたしましても、安全・安心はもとより、自然豊かなかみいしづ緑の村公園を利活用していきたいと考えております。
これについても、建物の構造、形状、コスト等から総合的に判断すべきだろうということにしておりまして、基本計画を策定するに当たって検討を加えました結果、一般的にですけれども、3階建てでは免震効果が少ないこと、それから建築及びメンテナンスに係るコスト等を総合的に検討した結果、耐震構造を採用したということでございます。
〔市民活動部長丸山永二君登壇〕 ◎市民活動部長(丸山永二君) 現在、市では、全ての主要施設を対象といたしまして、利用状況や地域性、ランニングコスト等を検証しておりまして、公民館につきましても、社会教育施設の一環として、生涯学習、文化芸術の施策を全市的に展開する上で、その必要性を考慮しながら、施設のあり方について検討しているところでございます。
また、岐阜市新庁舎基本設計(案)は、使いやすさや安全性、周辺環境、景観、ランニングコスト等、種々の課題を解決する内容であると評価された上で、今後も事業スケジュールに沿った取り組み方を要請されたのであります。